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感動するおすすめ映画10選
【ジャック】
人生を考えさせられました
主人公ジャックを演じるのはロビンウィリアムス。ジャックは生まれつき人より4倍の速さで歳をとってしまい、やがて同級生よりも両親よりも老けてしまいます。
しかし、中身は子供のままであるため、その純粋な心で学校でも人気者になり、家族までも明るくさせてくれました。
見どころは、最後のジャックのスピーチ。人生を考えさせられ、号泣しました。
【バタフライエフェクト】
涙なしには見れません
悲しい過去から彼女を救う、という内容の映画です。主人公は日記を読むことで過去にタイムスリップするという不思議な力を持っています。
その力を使い今現在悲しい人生を送っている彼女を過去から救い出す為に過去を変えていきます。
ラストは最も悲しいハッピーエンドで、涙なしには見れません。
【永遠の僕たち】
思わずもらい泣きしてしまいました
両親を交通事故で無くし、自分も臨死体験をした事で「死」の概念に魅せられてしまった少年・イーノックが余命僅かな少女アナベルと出会うお話なのですが、イーノックが抱えている心の傷が深すぎて、両親の墓を滅茶苦茶に打ち壊すシーンなど、胸に来る場面が多かったです。
また、アナベル役のミワ・ワシコウスカが本当に美しくて、余命僅かの美少女という神秘的な役割を見事に演じきっているのも圧巻でした。
彼女の息を呑むほどの美しさがこの作品世界全体に漂う儚さや、哀しみを深めてくれているように思います。そして、一番のオススメはラストシーンです。
最後に壇上に立つイーノックがお別れのスピーチをしようと口を開いては閉じ、言葉にならない感情に涙する場面には思わずもらい泣きしてしまいました。哀しいけれども綺麗な涙を流せる、いい映画だと思います。
【グリーンマイル】
心が温まるお話
刑務所の看守ポールと死刑囚のコーフィーのとても心が温まるお話でよかったなと思います。
コーフィーは不思議な力を持っていて、えん罪で死刑囚になったのですが、ポールはコーフィーの持つ不思議な力によって、コーフィーが死刑になった後も永遠の命をもらうというところがとても素敵だなあと思いました
【ボヘミアンラプソティー】
自然と涙が出てきました
クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの生きざまを描いた映画です。恋愛、セクシャリティー、孤独、マイノリティー、家族愛な彼の人生のエッセンスがたくさん含まれた映画。
コンサートの再現シーンが始まったとき、自然と涙が出てきました。そのシーンで母にテレビ越しに投げキッスを送るシーンが大好きです。
【ギルバートグレイプ】1994年
シクシクと泣いてしまいました
田舎に住むとある家庭のストーリーですが、所々に切なすぎて胸が痛むポイントが出てきます。
大感動!という映画ではありませんが、淡々と進む話の中で少しずつ感情移入して後半あたりでシクシクと泣いてしまいました。
穏やかに涙を流すような泣ける映画です。
【レオン】
不器用で真っ直ぐな純愛がテーマ
麻薬取締局の人間に家族を全員殺された少女マチルダと、女子供は殺さない一流の暗殺者レオンの、不器用で真っ直ぐな純愛がテーマです。
弟の復讐の為にレオンに暗殺の仕方を教授してもらうシーン、二人が部屋でじゃれ合うシーン、麻薬取締局に捕まったマチルダをレオンが助けに来るシーン、そして何といっても最後の二人の別れがとても切なく涙してしまいます。
エンディングは切ないけれど、本当にとてもよく出来ている作品だと思います。
【フィールド・オブ・ドリームス】
野球好きにはたまらない映画
主人公(農場主)がある日、自分の畑で耳にした謎の声に導かれ、自分のトウモロコシ畑を切り開いて野球場を作るという映画です。
謎の声の主は何者なのか、球場にやってくる野球選手たちは誰なのか、なぜ主人公に声が聞こえたのかを解き明かしていくミステリー要素を軸にしたプロットがすばらしい。
ラスト、主人公が若い頃の父親と再会する場面が涙を誘います。これは野球好きにはとくにたまらない映画だと思います。
泣ける動物洋画
「僕のワンダフル・ライフ」
涙腺が崩壊します
大好きな飼い主と出会うために生まれ変わりを繰り返し、何十年もかかってようやく再会する犬のお話。
どの生でも主人公犬の境遇や死にゆく姿に涙しますが、何といっても、求め続けた飼い主に、姿は変わっているけれど自分はあの時の犬なんだと教える様子に、わかり合う二人に、涙腺が崩壊します。
「HACHI 約束の犬」
十分、泣けます
日本のハチ公物語をリメイクした作品であり、この映画では、アメリカの大学教授のパーカーが主人公となっています。
駅舎で迷子になっていた秋田犬の仔犬を保護して家に連れて帰ります。
以前に飼っていた犬を亡くした悲しみが、まだ癒えない妻の反対を押し切って、仔犬を飼うことを決めたパーカー。
着けていた首輪に漢字の「八」が刻印されていたことから、仔犬は「ハチ」と命名されるようになります。
パーカーの愛情を受けてすくすくと育ったハチは、毎朝彼を駅まで見送り、午後5時になると迎えに行くのが習慣になり、周囲の人々もそれを微笑ましく見守っていた。
しかし、幸せな日々は突然の主人公の死という悲劇によって終わりを迎えます。
主人公が亡くなったこと知らずに、ずーっと、駅で待ち続けるハチの姿が、とても愛おしく、十分、泣けます。
又、映画の主題歌で流れる、青山テルマの忘れないよが更に感動を呼びます。ぜひ、皆さんも見てほしいと思います。
感動恋愛洋画
「きみに読む物語」
何度も見返すたびに泣いてしまいます
アメリカでまだ身分差別のあった時代に出会った男女の話。
どんなに離れても、両親に反対されても純愛を貫いた話で、冒頭と終盤に歳をとった夫婦が出てくるのだが、死ぬ間際までどんな事があっても愛し続ける姿に心を打たれ、何度も見返すたびに泣いてしまいます。
「世界一キライなあなたに」
最高に気持ちが落ち着かないオススメの映画
ヒロインの溢れんばかりの素直さ、明るさには初っ端から引き込まれていきます。
なんとも言えない愛らしさを感じるヒロインとは対照的な立ち位置の、交通事故を経て崩れ去ったキャリアや恋愛、友情に絶望し翻弄され心身ともに傷ついているヒーローにも感情が大きく動かされていきます。
ありきたりな設定と予想を軽やかに超える設定で紡がれたストーリー。映画内の人達の「生きた時間」をビジョンで楽しめます。
世間各所でかなりの賛否を巻き起こした衝撃的なラストシーンまでに何回も心が熱を持ち、自然と頰が緩み、おもむろに涙が込み上げる最高に気持ちが落ち着かないオススメの映画です。
「シザーハンズ」
何度見ても涙してしまう
ジョニーデップの若いころの作品。ハサミ男の人造人間と美女の悲しい恋愛の作品だが、美しく描かれていて何度見ても涙してしまう。
冒頭におばあさん(美女)が孫に昔話のように話していくところから物語にのめりこんでしまう。
ピュアなハサミ男とそれに徐々にひかれていく女性との純なラブストーリーがいい。
「タイタニック」
私の中で、不朽の名作です。
17歳のローズを演じたケイトウィンスレット、恋人役のレオナルドデカプリオの代表作ともいえる作品。タイタニック号で起きた運命の恋の物語です。
ジャックとローズの別れのシーンに号泣しました。最後、眠るように亡くなった老女のローズが、タイタニック号でジャックやその他の人々に再開するシーンも感動ものです。
病気系の洋画
「チョコレートドーナツ」
終わった後も30分泣いてたほど
ゲイカップルがダウン症の子を育てる話。絶対日本にはないだろう設定に惹かれて鑑賞し始めましたが、多様性を持ったカップルの中で育てられる優しい子に心温まります。
最後は辛すぎて号泣。終わった後も30分泣いてたほどです。人を愛するというテーマが重く描かれ、突き刺さりました。
「ワンダー 君は太陽」
泣き疲れてしまうけど、観た後にほっこりできる映画
生まれつき人と違う顔を持つ10歳のオギーが初めて学校へ通い始め、両親や姉、友人たち…オギーをとりまく人たちとの物語。
オギーはお姉さん、友人などそれぞれの目線でストーリーがチャプター式で展開されるのですが、視点を変えただけで見える世界が変わってくる。
オギーを太陽として周る天体たちはそれぞれの感情や葛藤を抱えている。オギー目線では汲み取りきれなかった想いが、彼らそれぞれの目線で見た時に見えてくる。
みんながそれぞれのスタイルでオギーを大切に想っている。
私自身、母であり、姉であり、誰かの友人であるが故にみんなに感情移入できてしまう。我が子を心配する気持ち、姉として末っ子が心配な気持ちと親への感情、友人としての信頼と愛情。
オギーを含め出てくる人みんなが温かくて自然と涙が溢れてきます。
それぞれのチャプターごとに泣けてくるので、泣いても泣いても泣き足りない。
素敵な夫婦関係、2人以上のこどもを持つ親としてそれぞれへの配慮の仕方など…見習いたいこともたくさん。
泣いて泣いて泣き疲れてしまうけれど、観た後にほっこりできる映画です。
「最強のふたり」
ストーリーはもちろんですが挿入歌の使い方が特に素敵で70年代のダンスミュージックやおとなしいクラシックなどを用いて互いの育ちの違いなどを表現しています。
私の好きなポイントは富豪の誰に対しても紳士的で大人な振る舞いをしていた所が次第に下ネタや冗談、ふざけなどまるで男子高校生のようになっていく様が人間という感じがするところです。
「アルジャーノンに花束を」
深く考えさせられる映画
知的障害を持っている主人公が手術を受け、知能が高くなるがその後、徐々に知能が低下していくことになったその苦悩が見ていても辛く、また、人間の幸せとは何か、人間としての素晴らしさとはなんなのかを深く考えさせられる映画です。
最後は涙が止まりませんでした。
「いつかの君にもわかること」
とにかく切ないです。
コーダ あいのうた
家族の絆に感動しました。
戦争系の感動洋画
【プライベート・ライアン】
めっちゃくちゃ感動
戦時中、家族に戦死の手紙が届くのですが、それが三人兄弟の内の二人で一人はまだ生きているけどまだ戦場に残されている状態。
子供を全員死なせるわけにはいかないと感じ軍のお偉いさんがまだ生き残っているライアン二等兵を救出させる為に部隊を派遣させる物語。
文が下手で分かりづらいかもしれないですがめっちゃくちゃ感動しました。
【ライフイズビューティフル】
切ない話
ユダヤ系の男性が一人の女性と恋に落ちその後戦争に巻き込まれナチスに連行されてしまう悲しくて切ない話です。
連行されて危険ながらも子どもには決して悟られないように明るく振舞いゲームをしているんだと子どもに思わせている父親の姿は涙なしではみられません。
最後まで愛する人のために生き抜いた姿をみると戦争は決してしてはいけないと思わせてくれる作品です。
【縞模様のパジャマの少年】
涙なしには見ることができません
ドイツナチスによるユダヤ人迫害を、何も知らないドイツ人・ユダヤ人の少年の交流をもとに描かれた作品。
ナチスの残虐ぷり、戦争によって少年たちのような純粋な人々が殺されていくことの無念さを知らされます。
涙なしには見ることができません。
【ひまわり】
号泣した作品
私が小学生の頃テレビで放映されていたのをビデオテープに撮り、何度も観た作品です。泣けます。
戦争に行き帰って来ない夫をずっと待ち続ける妻。
結局最後夫は他の人と結婚していた…音楽とひまわりの映像が印象的で当時泣きに泣いて号泣した作品です。とにかくせつなかったです。
ヒューマンドラマ
【ビックフィッシュ】
ティム・バートン監督作品
これを観たのはもう10年以上前。でも何故か記憶の片隅にある。
現実と空想の間にいるような不思議な映画です。ティム・バートン監督作品だと知って納得。
難しく考えず、不思議でキレイで、ちょっと不気味な映画の中に入り込んで観て欲しいです。
【希望の灯り】(Amazonプライム)
こんなに胸が痛い映画は初めて
スーパーの倉庫で働く人達を淡々と描いていて、その静かな流れに魅入られました。
皆、一般人のような素朴さがあり愛おしくなってきます。
終盤、主人公に優しく指導してくれた上司が、あっけなく亡くなってしまい、胸が痛くて泣きじゃくりました。
感動とか、アップダウンの激しい作品ではありませんが、こんなに胸が痛い映画は初めてです。
海外アニメ映画
「トイ・ストーリー3」
思い出しただけで泣きそうになります
ピクサー映画はだいたい好きなのですが、中でも一番好きなのがこの作品です。
オモチャたちが動き回る様子は子供から大人まで楽しめると思いますが、この映画のラストシーンは大人にこそ見て欲しいですね。
ウッディの「あばよ、相棒」の台詞は思い出しただけで泣きそうになってしまいます。
SF映画
「INDEPENDENCE DAY」
泣き所満載です
宇宙人と人類の戦いということで、あまり泣ける所はないのではないかと思われますが泣き所満載です。
特に終盤での宇宙人との最終決戦の場面で戦力をほとんど失った人類が最後の出撃に出る際の大統領の演説のシーンでは涙が溢れます。
また変人といわれてきた男が最後に自分の命と引き換えに宇宙船に突っ込ん行くシーンもとても泣けます。
ボロボロかどうかは分からないが泣ける洋画
【ホリデイ】(恋愛コメディ)
泣けてほっこり出来るそんな素敵な作品
映画「ホリデイ」は傷を負った二人の女性が束の間の休暇の中で新たな出会いを迎え少しずつその傷を癒していく物語です。
悲しみと優しさが調和して最後には綺麗に丸く収まるという造りとしての美しも魅力です。その中で散々傷を負った男女がそれぞれに愛情や優しさに触れることで再びその光を取り戻していき、以前よりも素敵な人生を取り戻して力強く歩み出してきます。
実際の人生でも良い事や悪い事を繰り返したりするものなので物語の節々に重なるものを感じて胸を打ちます。
また、物語の中で脇役として登場する過去に栄光を持つ老人も若い力に触れることでしっかり救われて輝きを取り戻していきます。そこも「ホリデイ」の大きな魅力の一つになっていると思います。
話の中で全てが報われた時に流れるアレサ・フランクリンの「you send me」も最高です。全部を観た後にいい夢を見た後のような何とも言えない幸福感を感じられるので、「ホリデイ」は泣けてほっこり出来る、そんな素敵な作品になっていると思います。
【クールランニング】
男性
ストーリーがシンプルで笑いと感動があり、とても見やすい映画です。
私はそんなに映画を見る人間ではないのですが、そういう人にもおすすめできる映画だと思います。
【ターミネーター2】
アーノルドシュワルツェネッガーの演じるターミネーターと敵役のT-1000とのトラックやバイクを使用した迫力ある激しい戦闘シーンが見どころです。
またターミネーターとの別れのラストシーンで泣けてしまうのもこの映画の魅力の1つだと感じます。
以上になります。