「今すぐ恋がしたい!」という方にオススメの大人の恋愛映画を紹介していきます。
Contents
- 1 とにかく泣ける恋愛映画
- 2 切ない映画
- 3 青春ものの映画
- 4 すれ違い恋愛映画
- 5 大人の恋愛映画ランキング♪
- 5.1 【7位】花とアリス
- 5.2 蒼井優のバレエシーンは必見。
- 5.3 【6位】かぼちゃとマヨネーズ
- 5.4 胸がキューっと苦しくなりました。
- 5.5 キャストのすべての個性がうまくマッチした映画
- 5.6 【5位】海猿
- 5.7 何回見ても泣ける映画
- 5.8 【4位】糸
- 5.9 感動しました
- 5.10 【3位】世界の中心で、愛をさけぶ
- 5.11 涙腺崩壊
- 5.12 【2位】「花束みたいな恋をした」
- 5.13 最後は涙が止まりませんでした
- 5.14 恋人同士では観ない方がいいかも
- 5.15 【1位】君の膵臓を食べたい
- 5.16 本当に、素晴らしい映画です。
- 5.17 とにかく泣ける映画。
- 5.18 前を向いていこうと明るくなれる感じ
- 6 キュンキュンする映画
- 7 考えさせられる映画
- 8 どきどき三角関係
- 9 ラブコメ
- 10 恋愛アニメ映画
- 11 昔の恋愛映画
- 12 【番外編】キュンキュンする恋愛ドラマ
- 13 【番外編】キュンキュンする恋愛アニメ
- 14 韓国の恋愛映画
- 15 海外のおすすめ恋愛映画(洋画)
- 16 考えさせられる恋愛洋画
- 17 切ない恋愛洋画
とにかく泣ける恋愛映画
「8年越しの花嫁」
感想&口コミ
思わず涙してしまう映画
ある日突然に自分の大切な彼女が、病気によって意識を失い目覚めなくなってしまったらどうするだろうか?
そんなことを考えさせられた映画でした。
いつ目覚めるかわからない彼女を待ち続け、その結果目を覚ました彼女。
その結末に思わず涙する・・・
~あらすじ~
中原尚志と麻衣は、岡山県内に住む30代の夫婦である。
翌2007年3月11日の結婚式を控えていた2006年の年末、しかし、幸せな二人に襲ったのは麻衣がかかった抗NMDA受容体脳炎という難病だった。。
麻衣は、6年にわたる長い昏睡状態を経て徐々に意識を取り戻し、意識回復後の長いリハビリを経た2014年12月21日に改めて入籍・挙式するが・・
出演者:佐藤健 土屋太鳳 薬師丸ひろ子 杉本哲太
「ジョゼと虎と魚たち」
感想&口コミ
じんわり涙が・・
足が不自由で風変わりなジョゼ(池脇千鶴)と、どこにでもいそうな普通の優しい青年恒夫(妻夫木聡)とのお話。
特別盛り上がる山場があるわけではないけれど、ひとつひとつの描写が丁寧で、映像も綺麗。
ラストは号泣ではなく、じんわり涙がでてきます。
田辺聖子の原作が短いながらとてもよく、それを犬童一心監督が上手にアレンジしている作品。
~あらすじ~
恒夫(妻夫木聡)は、雀荘でアルバイトをしている大学生。
最近、卓上で話題になっているのは近所に出没する婆さんのこと。
その老婆は乳母車を押しているが、乳母車に乗せているものがわからないというのだ。
恒夫(妻夫木聡)はある日、偶然老婆に遭遇し、乳母車に乗っているのが少女であることを知る。それが、ジョゼ(池脇千鶴)との出逢いだった。
足の不自由なジョゼは外の世界をほとんど知らなかったが、恒夫と出会ったことで様々な経験をする。
恒夫はジョゼのことを愛していたものの、障がいのある人間と向き合う責任、ジョゼを抱えきれない自分への弱さから涙を流す。
出演者:妻夫木聡 池脇千鶴 上野樹里 新井浩文 新屋英子
「今夜、ロマンス劇場で」
涙が止まりませんでした
映画の中の女性と、現実世界の男性は恋愛関係なのにけっして触れてはならない存在。
ラストで、ヒロインの美雪が年老いて亡くなる恋人に寄り添い消えていきます。
彼に触れたいというささやかな願いを叶えた姿に、涙が止まりませんでした。
切ない映画
「人のセックスを笑うな」
出演者:松山ケンイチ(主演)永作博美(主演)
蒼井優 忍成修吾 温水洋一 あがた森魚 桂春團治
感想&口コミ
切ないけれどどこかおかしな気持ちになれる映画
ほのぼのまったりとした美大生男子に起こった「切ない恋のお話」
恋に落ちた~と思ったのもつかの間、びっくりするような現実が目の前に立ちはだかります。
でも、なぜか淡々とストーリーは進んでいき、切ないけれどどこかおかしな気持ちになれる映画です。
あらすじ
美術学校に通う19歳のみるめ(松山ケンイチ)は、39歳のリトグラフの非常勤講師ユリ(永作博美)と恋に落ちる。
友人の堂本(忍成修吾)に問いただされ、みるめは彼女との仲をうれしそうに告白するが、いつもつるんでいる仲間のえんちゃん(蒼井優)の顔は曇ったままだ。
だが、実はユリが既婚者であることが分かり、みるめは混乱していく・・・
「サヨナライツカ」
人を愛するとは?ということを考えさせられた映画
中山美穂、西島秀俊さんのラブストーリー。
婚約者をおいて、海外赴任中のタイで恋に落ちる男性を西島さんが演じています。
結婚により一度はあきらめたはずの恋人に、同じ場所のタイで二十数年後に再会します。この再会のシーンが心にしみました。
二人ともが、お互いを20年以上も思い続けていたことが分かり、とても切ない。
こんな恋、現実にはないかなぁと思うけれど憧れます。
「人を愛するとは?」ということを考えさせられた映画。
青春ものの映画
「君に届け」
もどかしくも微笑ましい気持ちに・・
2006年から別冊マーガレットにて連載されていた漫画「君に届け」が原作の映画です。
映画では、多部未華子さんの演じる黒沼爽子(主人公)と、爽子の憧れる同級生である三浦春馬さん演じる風早翔太との出会いから両想いになるまで過程が展開します。
見どころは恋愛劇だけではなく、優しい子なのに周囲とうまくコミュニケーションがとれない爽子が、周りの誤解を解きつつ友情を築いていく姿にも心を打たれます。
友情も恋愛も初心者の爽子に、もどかしくも微笑ましい気持ちに・・。
原作10巻までの物語を映画1本に収めていますが、登場人物に感情移入する青春のドラマを丁寧に描きながら物語が進みます。
まるで漫画の世界から現実の世界へ、登場人物たちが飛び出してきたかのような役者さんの演技も相まって、どっぷりと君に届けの物語に浸る事のできる良作です。
「ちはやふる-上の句-」
かるただけでなく友情や恋愛要素もあり、ワクワクきゅんきゅんしながら話がすすんでいきます。
映像にもかなり凝っていて、とてもキレイな場面が多々ありストーリーとは別に楽しめます。
「世界の中心で、愛をさけぶ」
王道の青春恋愛映画ですが泣けます
主人公が過去を回顧しながら物語は進むのですが、高校時代のシーン、主演の森山未來さんと長澤まさみさんが初々しくむずがゆくも青春の甘酸っぱさ全開という感じです。
しかしながら所々に白血病に侵されているアキの危うさが見えてきて、途中からもしかして、、と悲しみがおそってきます。
ネタバレになるのでこの辺にしますが、王道の青春恋愛映画でかなり泣けます。
すれ違い恋愛映画
「ハナミズキ」
出演:新垣結衣, 生田斗真, 蓮佛美沙子
ストーリーに引き込まれました
主人公の生田斗真さんと、ヒロインの新垣結衣さんの美男美女の恋愛が最高でした。
途中ですれ違った二人でしたが、心のどこかで相手を思い続け、最後の最後で結ばれるところに感動しました。
全てが順風満帆ではないストーリーに引き込まれました。
「春の雪」
感想&口コミ
切なくて豪華絢爛な物語
大正時代の華族、伯爵家を舞台にした、切なくて豪華絢爛な物語。
身分高き若様と、ご令嬢の恋とすれ違い。
主人公の若者の態度にイライラしつつも、禁じられた恋に突き進む二人の危うさに惹かれます。
そして美しい景色や建物、着物やドレスなどにも。
大人の恋愛映画ランキング♪
【7位】花とアリス
出演者:鈴木杏、蒼井優、郭智博 ほか
幼なじみのハナ(鈴木杏)とアリス(蒼井優)。ハナは落語研究会に所属する高校生・宮本(郭智博)に一目惚れ。
同じ部活に所属し、なんとか宮本に近づこうとするハナ。そしてある嘘をついたハナは、宮本と急接近する。
しかし、その嘘がバレそうになり、さらに嘘をつくはめに・・。しかもその嘘がきっかけで宮本がアリスに恋心を抱いてしまい……。(yahoo)
蒼井優のバレエシーンは必見。
岩井俊二ワールド炸裂。
美しい映像にみずみずしい女の子2人の友情が描かれています。
登場人物は大真面目なんだけど、傍から見ると少し違和感のあるような、またおかしいような雰囲気がおすすめ。
【6位】かぼちゃとマヨネーズ
出演:臼田あさ美、太賀、オダギリジョーほか
主人公の土田(ツチダ)は過去の自分を救ってくれた同棲中の恋人せいいちの夢を叶えるために生活を支えていた。
ミュージシャン志願のせいいちは人間関係に悩んでスランプに陥り曲が書けずに毎日ダラダラ過ごす日々。
一方ツチダは内緒で水商売を始めて店の客と愛人関係になってしまう。
その事を知ったせいいちは心を入れ替え働き始める。そんな矢先、ツチダは昔の恋人萩野正史(ハギオ)と偶然再会し、過去の思い出にしがみつくようにハギオにのめり込んでいく。。(wiki)
感想&口コミ
胸がキューっと苦しくなりました。
人によると思いますが、私自身はこの映画のような恋愛をしたことがありました。
だから、思い切り胸がキューっと苦しくなり、切なくて自然と涙が出てきてしまいました。
決して幸せな映画ではありません。
ダメ男にハマってしまった経験や、長く付き合っている彼氏がいるけどお互いに淋しくて離れることが怖いからずっと一緒にいるとか、世の中にあり得る恋愛の形を描いていました。
キャストのすべての個性がうまくマッチした映画
ライブハウスで働きながらヒモのミュージシャンの彼氏と同棲する主人公役の臼田あさみさんの等身大の演技と、彼氏役の大賀さんのリアリティある演技、元彼で浮気相手役のオダギリジョーさんの危ない雰囲気、キャストのすべての個性がうまくマッチした映画。
こういうサブカル系の面倒くさい女子はあるあるで、こうなってはいけないと反面教師として見るものの、ずるずると引き込まれてしまう危うい魅力もあるのが共感できる秘訣だと思います。
【5位】海猿
出演者:伊藤英明 加藤あい 伊藤淳史 etc
栗ノ上岩礁付近で、鳳来号が舵を故障し漂流。巡視船ながれに出動要請が下る。
現場に到着すると鳳来号は炎上していた。ながれの海上保安官により、乗員名簿記載の全員を救出した。
しかし、仙崎は、蓋が溶接されたコンテナの中の密航者を発見。
沈没までの残された時間は最大でも15分。溶接されたコンテナを開けて密航者を助けるための時間は足りない・・
感想&口コミ
何回見ても泣ける映画
海猿はドラマから映画かされシリーズ化されています。
ドラマを見ていなくても映画からでも楽しめます。
大切な人、仲間を守るために一生懸命奮闘する姿、人命救助というのがすごくリアルでノンフィクションのようで、何回見ても泣ける映画です。
【4位】糸
感動しました
糸を当時気になっていた人と2人で観に行きました。
菅田将暉さんと小松奈々さんがお互いのことを心のどこかで想い合っているものの、いまいちタイミングが合わず、うまくいかない状況が続いていましたが、最終的には、それぞれがそれぞれのことを愛しているということに気づき、結ばれるという運命に感動しました。
【3位】世界の中心で、愛をさけぶ
出演:大沢たかお、柴咲コウ、長澤まさみ、森山未來
1986年、あの夏…。最も輝いていた高校時代に突然訪れた最愛の恋人の死。そして今、初恋の女性を失ったことで“喪失感”を抱えながら生きる青年と、そんな彼を愛した婚約者。
この二人の愛は未来を紡ぐことができるのか…。
小説の中ではあまり描かれることのなかった、成長し大人になった朔太郎を主人公に、過去の甘く淡い恋と現在の愛との葛藤を、美しく切なく描いた。“セカチューブーム”なる社会現象をも巻き起こした感動作。(引用:URL)
感想&口コミ
涙腺崩壊
主人公が過去を回顧しながら物語は進むのですが、高校時代のシーン、主演の森山未來さんと長澤まさみさんが初々しくむずがゆくも青春の甘酸っぱさ全開という感じです。
しかしながら所々に白血病に侵されているアキの危うさが見えてきて、途中からもしかして、、と悲しみがおそってきます。
特に、朔太郎が空港で「助けてください!」と叫ぶシーンが有名かと思いますが、そのシーンで涙腺は崩壊。涙なしでは見られませんでした。
主人公が過去の悲しみから立ち直り今を生きることができるのか。
王道の青春恋愛映画ですが泣けます。
【2位】「花束みたいな恋をした」
最後は涙が止まりませんでした
恋愛について考えさせられる映画。
今までの恋愛経験によって、人それぞれ好き嫌いが分かれるのかなぁと思います。
私は、共感だらけで、過去、良い恋愛をしたなと思わせてくれる映画でした。
特に最後の方は涙が止まりませんでした。
恋人同士では観ない方がいいかも
恋愛映画とは言えないかもしれないほどドキュメンタリーのようにリアルな恋愛模様についての映画。
恋人同士では観ない方がいいかもしれないほど生々しかった。恋の誕生から死までを巧みに描写されている。特に恋人と別れた時などに見ると嘔吐くほど泣くこと請け合い。
【1位】君の膵臓を食べたい
出演:浜辺美波、北村匠海W主演、小栗旬、北川景子etc
主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。
それは「僕」のクラスメイトである山内桜良(やまうち さくら)が綴っていた秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。
「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。
「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」と桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分には欠けている部分にそれぞれ憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。
そして「僕」は「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。
桜良は、恋人や友人を必要としない「僕」が、初めて関わり合いを持ちたい人に選んでくれたことにより「初めて私自身として必要とされている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。
しかし、余命を全うすることなく、4週間の入院治療から解放されたその日に桜良は通り魔に刺されて亡くなってしまう。 (wiki)
感想&口コミ
本当に、素晴らしい映画です。
ヒロインの女の子が、膵臓の病気に、犯されてしまいます。
凄く切ないお話です。
ヒロインの女の子凄く明るく病気と前向きに、向き合って行きます。この映画は、本当に、素晴らしい。
とにかく泣ける映画。
特に病気になって直しようがないという絶望的な状況にある彼女と付き合うという主人公の覚悟。
そして、その彼氏をずっと大切な人と思える彼女とのやり取りがものすごく感動的でした。
見た人は必ず涙するはず。
前を向いていこうと明るくなれる感じ
原作は小説のものですが、映画に生まれ変わっても小説の儚く、悲しいシーン、そこからなんとなく前を向いていこうと明るくなれる感じがしっかり出ています。
ヒロイン役の俳優さん、主人公の女優さんがすごく小説の世界観にぴったりで落ち着いて観られました。
キュンキュンする映画
「ひるなかの流星」
出演:永野芽郁 三浦翔平 白濱亜嵐 山本舞香
感想&口コミ
胸がきゅんきゅんしました
永野芽郁ちゃんが主人公の恋愛もの。
普段恋愛ものはくすぐったくて見ないのですが、永野さんの演技がものすごくうまく引き込まれるように見てしまいました。
高校生の甘酸っぱい感じの恋、こんな恋ができたらいいのになーと胸がきゅ~んとしました。
主人公の与謝野すずめは、石川県の田舎町でのんびりと暮らす高校1年生。
しかし、両親が海外に転勤になったのを機に、東京に住む叔父・諭吉のもとにあずけられることとなった。
上京初日に迷子になり、熱を出して公園で倒れたが、偶然出会った獅子尾に助けられる。その獅子尾の第一印象は「あやしい人」であったが、転入先の学校で担任教師として再会し、何かと助けてもらったりと関わっていくうちに、獅子尾に惹かれるようになる。
一方、転入してはじめて友達となった馬村にも、恋心を持たれるようになる。(WIKI)
考えさせられる映画
「湯を沸かすほどの熱い愛」
人生について考えさせられる作品
病気で余命を宣告された女性が、夫や子供だけでなく他人へまでも愛情を与え終わりを迎えていく人生を語った物語。
これほど愛を求め、愛にあふれた人が実際にいるものなのか。
人と出会う奇跡に感動します。自分の人生についても考えさせられる作品。
どきどき三角関係
「あのコの、トリコ。」
出演:吉沢亮、新木優子、杉野遥亮ほか
感想&口コミ
3人の恋の行方はどうなっていくのか?
幼馴染の3人の恋模様。
幼い頃「同じ映画に出よう」と約束した3人。
高校生になり冴えない幼馴染の男子が編入してきた事から女子を巡る戦いが始まります。
しかし一方は人気俳優。
ひょんな事から付き人になり少しずつ頼もしい男子へと成長していくのだが、3人の恋の行方はどうなっていくのか?
ラブコメ
「海月姫」
中でも菅田将暉くんの女装姿が見事。本当に女の子に見えてしまうほど。
のんさんの演技が大好きなのでつい何度も見返してしまう映画です。
恋愛アニメ映画
「言の葉の庭」
恋愛アニメが苦手な方でもぜひ見て欲しい作品
なんと言っても新海誠監督が手がけている映画の1本です。
独特な世界観+映像が現実なのか映像なのか分からなくなるほど綺麗で見入ってしまいます。
そしてなによりストーリーがなんとももどかしい。恋愛系、アニメが苦手な方でもぜひ見て欲しい1本。
「君の名は。」
東京の四ツ谷に暮らす男子高校生・立花瀧は、ある朝、目を覚ますと岐阜県飛騨地方の山奥にある糸守町に住む女子高生・宮水三葉になっており、逆に三葉は瀧になっていた。
2人とも「奇妙な夢」だと思いながら、知らない誰かの一日を過ごす。
翌朝、無事に元の身体に戻った2人は入れ替わったことをほとんど忘れていたが、その後も週に2、3回の頻度でたびたび「入れ替わり」が起きたことと周囲の反応から、それがただの夢ではなく実在の誰かと入れ替わっていることに気づく。
性別も暮らす環境もまったく異なる瀧と三葉の入れ替わりには困難もあったが、お互い不定期の入れ替わりを楽しみつつ次第に打ち解けていく・・・
感想&口コミ
まるでアート
時空を越えるストーリーの分かりにくさは、後で小説を読んで理解しました。
年齢的にわが子の恋愛模様を傍観する感覚であり、自分がときめくことはなかった。
では何が響いたかというと「これでもかというくらい精密に描き込まれた東京」です。
まるでアートを鑑賞するような目線で楽しめる映画でした。
「夜は短し歩けよ乙女」
非常に面白い
新入生としてサークルに入ってきた「乙女」に恋した「先輩」はあの手この手で彼女と近づこうとするのですが、あらゆる不幸や周囲の人間によって振り回され、近付くどころか気付いてもらえない始末・・・
作品は先輩がどうやって彼女に認識されるか?から始まるが、原作小説そのままのコメディ色をアニメで表現しており非常に面白いです。
多少の改変があるものの、作品の魅力が違和感なく詰め込まれた二時間だったと思います。
あと、ロバートの秋山がゲスト声優で出演しているが、非常にはまり役でキャラが魅力的に動いていたのもよかった。
昔の恋愛映画
(ハル)
出演:深津絵里 内野聖陽 山崎直子 竹下宏太郎 鶴久政治 宮沢和史 戸田菜穂
感想&口コミ
今見ると逆に新鮮
インターネット普及途上の1996年に上映された邦画。
「パソコン通信」で交流しあう男女達を描いています。
当時の様が今見ると逆に新鮮に映ると思います。
若い頃の深津絵里さんと内野聖陽さんがとても可愛らしいです。
パソコン通信で出会った男女の恋を描く異色のラブ・ストーリー。
速見昇は“ハル”というハンドル名でパソコン通信の映画フォーラムにアクセスする。
仕事も恋もうまくいかず鬱屈していた(ハル)に、励ましのメールを送ってきたのは(ほし)という人物だった。
互いの実像をわからないまま二人は次第に本音を伝え合うようになる。やがて、(ほし)の住む盛岡に出張することになった(ハル)はそこで会おうと提案するが……。引用
【番外編】キュンキュンする恋愛ドラマ
「ロングバケーション」
スッキリするドラマ
ベタな恋愛ドラマとも思われがちですが、観ていてスッキリするドラマです。
山口智子のサバサバさ、木村拓哉のセリフや仕草にキュンキュンしてしまいます。最近のドラマにはないラブストーリーを楽しめること間違いなしです!
【番外編】キュンキュンする恋愛アニメ
「四月は君の嘘」
涙物のラブストーリー
ピアノコンクールで聴いたピアノと仕草にキュンときた男の子に憧れてピアノを習い始めた女の子。
ピアノの音が聞こえなくなり辞めた男の子の為にバイオリンを習い始める。同じ高校での出逢いは優しい嘘から始まった。
短い命の中憧れだった男の子を引っ張って頑張る姿は涙物。
お互い惹かれ合っているのにもどかしく、ピアノに向かう恐怖とどう闘い亡き母の呪縛ともがいて自分のピアノへの道をどう歩いて行くのか、本当の彼女の真実は最後の手紙に託されている。
韓国の恋愛映画
「猟奇的な彼女」
泣ける感動映画
昔の映画ですがとても印象にある感動映画です。
最初は最悪な出会いって感じだったのにだんだんお互いを必要としていることに気づいたが、遠距離になってしまい約束の木の下でもずっと会えず悲しい別れに・・・
なのにまさかの最後彼女の叔母の紹介で再会するというとても泣ける映画です。
「私の頭の中の消しゴム」
アルツハイマーで彼女の記憶がなくなってしまう悲しい話ですが彼の彼女を守る姿や男らしさ、2人の愛の深さが大きくて泣いてしまいます。
最後のコンビニで思い出すところがたまらないです。
海外のおすすめ恋愛映画(洋画)
「黒猫白猫」
猫好きにもオススメ
アメリカのEmir Kusturica監督の、永遠の名作です。
セルビアを舞台にした、ジプシー達とギャング達が繰り広げる、借金を巡っての抗争に、若い恋人達が巻き込まれる話。というとシリアスに聞こえますが、どちらもおとぼけで、ジプシー達は不思議な魔法まで使い、大騒動に発展します。
日本であまり馴染みがないセルビアやルーマニアの風景も美しく、ジプシー音楽が素晴らしい、しかもジプシーの結婚式の様子まで楽しめる、外国文化に興味がある人にはたまらない映画だと思います。
ちなみに、タイトルの通り、猫達がずっと登場して、最後にはMVPとなるので、猫好きにもオススメです。
「きみに読む物語」
人生のパートナーが欲しいかもと思わせてくれた映画
ぜひ愛する人がいる方に見て欲しい。もっと大切にできるかもしれない。人を好きになることがとても素晴らしいことだし、人生ってタイミング、選択、決断によってこんなにも変化があるのだと感じさせてくれたし、人間の弱い部分も見えた映画でした。
人生のパートナーが欲しいかもと思わせてくれた映画でした。
「ジョーブラックをよろしく」
人生そのものがテーマ
死神がお金持ちの事業家のおじいさんの死を知らせに来るのですが、その人生に興味を持ち人間になりすまして共に生活をする中で、事業家のおじいさんの娘と恋に落ちるという内容です。
死神をブラッドピッドが、おじいさんをアンソニーホプキンスが演じています。
娘役のクレアフォーラニは勝気でおてんばなところがありますが、とても美しく死神もどんどん惹かれて行きます。偶然の出会い、再会、別人のような態度に戸惑いながらも死神と恋に落ちていく過程や、死との向き合い、そして別れの時と、人生そのものがテーマだと思います。
死神が何も知らない人間の世界を、まるで子供のように楽しみ、経験し色んな事を得ていくのが楽しいです。ラストで死神がどういう決断をするのかも、見どころです。
「ミッドナイト・サン タイヨウのうた」
日本の映画のリメイク版
タイヨウのうたとゆう日本の映画のリメイク版で、私個人が好きなベラ・ソーンが主演をしているので見ました。日本版よりも私好みに作られており夢中になりました。
基本的には日本版と話は同じですがベラ・ソーンが可愛くて相手役の方もとてもイケメンでした。
オススメポイントは主人公のナチュラルな演技と恋愛の進み方、そして悲しいはずの結末に家族や恋人たちが受け入れている姿です。
「LOVERS」
二重スパイもの
古代中国を舞台にしつつ、いわゆる「二重スパイ」ものです。
反政府組織の隠れ家を見つける為、裏切り者を装い、敵の首領と逃亡する役人。彼と彼女が、ともに行動するうちに本当に心を通わせていく……使命と感情の狭間で揺れるさま。
そして、最後のドンデン返しも印象的です。
「食べて祈って恋をして」
元気がでる映画
家もある、夫もいる、結婚生活は順調。だが、何かが違う。
離婚、失恋を経験し、自分の人生に疑問を感じた主人公が一人旅をし、人間的に成長するストーリー。
エリザベス・ギルバートの自叙伝をまとめたベストセラー小説を映像化したもの。楽しいとか、おいしいとか、感覚がマヒしている時に観るとすごく元気がでる映画です。
自分を許してあげることが、大丈夫なんだと教えてくれました。おすすめです。
「トワイライト~初恋~」
禁断のラブストーリー
人間とヴァンパイアが恋に落ちるという禁断のラブストーリーですが、出演するキャストが美男美女揃いで見ているだけでうっとりしてしまう。
好きになっては絶対にいけない者どおしということで見ていてハラハラドキドキが止まりません。音楽もとてもいいです。
考えさせられる恋愛洋画
「ベンジャミンバトン」
温かみのあるいい映画
年老いた状態で生まれた男性が年を経るごとに若返っていく数奇な人生を描いた映画。
幼馴染の女性と結ばれることになるのだが、男性の特異な体質のため、お互いにひかれながらも別れてしまう。
再度であるころには、お互いに年を取っているが、男性は子供の姿のまま痴呆症等が始まっており、人生の悲哀を感じるがとても温かみのあるいい映画
切ない恋愛洋画
「ウォークトゥリメンバー」
心が温かくなれる作品
問題児だけど、友人も多く輪の中心にいるようなタイプの少年と、品行方正で落ち着いた優等生の少女という、真逆な二人。
接点がないような者同士が近づき、心を通わせていく物語。おすすめは舞台でヒロインが歌うシーン。鳥肌が立ちます。
病気を題材にしているので、どちらの立場でも寂しさや切なさはあるものの、心が温かくなれる作品だと思います。
「ロミオとジュリエット」
一番好きなのは音楽。ロミオとジュリエットが初めて出会う舞踏会で流れる曲が、すごくロマンティックで、ジワーとくる感じがとても好き。
他にも色々な場面です流れる曲全てが映像と合わせて幻想的で儚くて切ない感じがして好きです。
もちろん主人公の二人も若さあふれるキレイさでとても魅力的です。
以上です。いかがだったでしょうか?
ぜひ気になるものがあったらチェックしてみてください。
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