切ない恋愛ものから、涙あり笑いありのものまで♪
感動!泣けるドラマおすすめ3選
【陸王】
気持ちよく泣けるドラマ
家族の絆にグッときたり、「働く」ということの意味を考えさせられたり、一つの夢に向かって心を合わせ、その人にできる最善を尽くす姿のカッコよさにしびれたりと感動ポイントが多様なため、家族みんなで楽しめます。
こんなに気持ちよく泣けたドラマも久しぶりでした。
【トクサツガガガ】
母親と娘の心のすれ違いを描いています
「親の心子知らず」と「子の心親知らず」と言った母親と娘の心のすれ違いを描いています。
二人の間を連れ違いさせる材料に「特撮」と言われるヒーローものを取り入れていることで、肩の凝らない作品になっています。
お親子の問題だけでなく、特撮にハマる主人公の友達作りの場面の人と人の触れ合いもあり見どころが多い作品です。
最終回には、視点を母に変えてみたら見えてくる風景に泣けてきます。
【あいくるしい】
子役時代の神木隆之介や本郷奏多、今のような人気女優になる前の沢尻エリカのピュアな演技も魅力。
泣ける恋愛ドラマおすすめ
【大恋愛】
女医の切ない恋愛ストーリー
ムロツヨシ演じる主人公の売れない作家と戸田恵梨香演じる脳の病気で、どんどん記憶がなくなっていって、最終的には何も記憶がなくなってしまう女医の切ない恋愛ストーリー。
記憶がなくなって自分のことも忘れてしまう人と終わりの時が確実に来てしまう悲しい恋愛がとても泣けます。二人の演技も素晴らしいので見入ることができると思います。
【おっさんずラブ】
平成最高のドラマ
男性同士の恋愛という現代の難しい社会問題に触れながらも、王道のラブストーリーが楽しめるところが素晴らしい。
同性同士というところで重くなりそうなところを、ポップでコメディに、だけれどピュアで涙無くしては見れない平成最高のドラマです。
【世界の中心で、愛をさけぶ】
とても良い恋愛ドラマ
こんなにもひとりの人を一途に愛し続けることができるのかを問いながらも、キャスティングの言動から愛し続けられる深い感情を感じとることができます。
涙なしでは見ることができません。最近見られないとても良い恋愛ドラマです。
【私の運命】
ユーミンの主題歌もお勧め
坂井真紀演じる千秋と、東幹久演じる次郎の話。千秋の恋人次郎が、結婚直前に肺がんに侵される。
治療を試みるも、最後は自宅に戻り、二人の思い出の場所逗子の海岸で、次郎が息を引き取る。
この時のシーンが泣けて、今でも覚えています。サントラがとても良くて、ドラマによく合っていました。ユーミンの主題歌砂の惑星もお勧めです。
医療/病気ドラマ
【アンナチュラル】
毎回泣いていました
法医学がテーマのドラマであり、豪華キャストにも注目してください。世間では「死人に口無し」と言い、不審死の真実を追求する解剖医達の奮闘ぶりに目が離せません。
1話ごとの内容が深く、毎回必ずと言っていいほど泣いていました。
タイミングよく流れ始める米津玄師の「Lemon」がなんとも言えず良い。
【コードブルー】
1回ごとに見ごたえのあるドラマ
ドクターヘリの医療現場を丁寧に描かれているドラマ。毎回緊迫した医療現場のシーンにハラハラしたり、涙したり1回ごとに見ごたえのあるドラマです。
登場するキャラクターも一人一人丁寧に描かれ、それぞれの伏線だったり、成長が見られるのも楽しいです。
役者さんやスタッフのひとたちの思い入れの強さも伝わってきます。
【コウノドリ】
毎回涙なしには見られませんでした
出産にかかわることが毎回きちんと描かれています。
まだ若い、これから子供を産む前の世代の女の子にも見てもらって、人間を産むのがどういうことか、というのが学べるドラマだと思います。
子育て世代の私としては、毎回涙なしには見られませんでした。
【グッドドクター】
自閉症サブァん症候群で周りとのコミュニケーションが難しいといわれていたけれど、医師としてだけではなく「人」として子どもと接している姿がもうなみだ、涙でした。
上野樹里さんとの会話はなんとも噛み合わない不思議な感じで、自然と笑顔になれます。
ヒューマンドラマ
【カルテット】
離婚した子どもと久々に再会したものの、やり直そうと告白した元嫁には振られてしまい、子どもを見送るシーン。
涙を堪えきれず顔を覆う姿、何度見ても泣けます。
【ナポレオンの村】
笑いあり、涙ありの素晴らしいドラマ
限界集落を復活させるドラマ。
都庁のエリート浅井が地方に移住し活動を始めるが、いわゆるよそ者と公務員という立場から、住民らから拒絶され、市長が進める廃村計画もあり、なかなか上手くは進まない。
それでも、ナポレオンの言葉を引き出しながら、住民の声に耳を傾け、決して屈しない姿勢を見せることで、住民の心を掴んでいく。
その一方、市長との関係は悪くなり、浅井の邪魔を仕掛け続ける。それでも浅井は屈せず、グイグイ復活への道を切り開いていき、市長は追い込まれる。
各話に笑いあり、涙ありの素晴らしいドラマ。加えて、ナポレオンが残した数々の言葉は心に残るものがあり、自分の進む道が分からなくなっている人にこそ観てほしいドラマだと感じた。
【下町ロケット】
地道な努力に感動させられます
下請け企業の中小企業の現状問題の大手企業との競合や取引先銀行の貸し渋りなどをリアルに描かれていることと、中小企業の目標に対しての挫折や困難を結束力や行動力、地道な努力に感動させられました。
仕事に向き合う姿や人間模様など多角的に表現され、次のストーリーが毎回気になりました。
【Mother】(マザー)
そしてお母さん役の松雪泰子の演技も良くて、この二人のやり取りはすごいです。
ドラマの内容は悲しい部分も多いのですが、感動するシーンも多くてとても良いドラマです。
コメディドラマ
【王様のレストラン】
笑いと涙、両方が詰まっており、20年以上前のドラマでもまた見たいと思う作品です。
1話から最終回まで飽きる事なく、楽しめると思います。
ミステリー/サスペンス
【魔王】
ストーリー自体は人間の黒い部分が見えて、切なく悲しい場面も多いが、その中で徐々に人間味を帯びてくる大野君演じる成瀬さん。
最後の最後でお互いを許しあった二人が共に亡くなっていくシーンは涙なしでは見れません。
【番外編】海外ドラマ
【THIS IS US】
家族の絆を考えさせる内容
ケヴィン、ケイト、ランダルの3つ子の兄弟が、日々のさまざまな出来事に悩み、苦しみ、そして喜びながら、家族の歴史とともに人生を歩んでいくストーリー。
ケヴィンとケイトは双子、ランダルは同じ病院で産まれた縁で、ピアソン家に引き取られた養子です。
第一シーズンでは、ランダルの実の父親との出会いを通し、家族の絆を考えさせる内容になっています。
どんな家にも隠されている問題に、大人になった3つ子がもがきながら向き合う姿は涙なしには観られません。
第2シーズンでは、37歳になって3つ子が、それぞれ新しい一歩を踏み出しています。
以上になります。